- ホーム
- ご危篤ご逝去でお急ぎの方へ
ご危篤ご逝去で
お急ぎの方へ
- ご危篤の場合
- 心配なことや不安なことは
事前にご相談ください。
- ご逝去の場合
- まずはお電話ください。
お迎えにあがります。
- 0120-090-394
- 通話料無料・24時間365日対応
一口に危篤といってもその切迫度合いなどの状況によりますが、心を落ち着かせ、どの範囲まで連絡するかを決め、速やかに連絡をいたしましょう。
ご存命のうちから弊社の葬祭ディレクターと相談することに、抵抗を感じられるかもしれません。しかし、亡くなられた場所が病院や介護施設など自宅以外の場合、速やかにご遺体を搬出しなければならず、悲しみに気が動転する中で、短時間で様々な判断を迫られることになります。後悔しないように葬儀内容や費用などを事前に相談することは、けっして悪いことではありません。
その相談内容が現実となるのがずっと先のことになるなら、それに越したことはないのです。
- 些細な心配ごとや、不安はご相談ください
- 0120-090-394
いただいたお電話で、ご遺体の安置場所(搬送先)はご自宅か、弊社のセレモニーセンターとするか確認させていただいてから、搬送スタッフが病院などへお迎えにあがります。病院などで紹介された葬儀社による搬送を断ることは、失礼にあたりません。
ご自宅などに、ご遺体を丁重に安置させていただきます。その後、菩提寺等に連絡するとともに、どの様なお葬式とするか、同行した葬祭ディレクターと打ち合わせを始めてください。
- 深夜・早朝でも承ります
- 0120-090-394
夜間の場合は、搬送スタッフが葬儀の希望日などを伺います。
翌日改めて、葬祭ディレクターが訪問し相談させていただきます。
葬儀までの流れ
仏教、神葬祭、キリスト教の葬儀、友人葬、無宗教葬等、いずれの葬儀形式も承ります。
ここでは、弊社が執り行う仏教での一般的な葬儀についてご案内いたします。
まずはお電話ください。お迎えにあがります
医療機関で亡くなった場合は、その場で死亡診断書が発行されます。ご遺体は即日搬送を求められますので、まずご遺体の安置場所を決めていただき、搬送スタッフが寝台車にてお迎えにあがります。
搬送・ご安置・エンゼルケア
ご自宅、又はご希望により弊社セレモニーセンターの安置室・通夜室へ搬送を行い、ご遺体を丁重に安置します。室温によっては、ドライアイスでのご遺体保存処置を行います。また、改めて弊社エンゼルケアスタッフが訪問し、ご遺体の顔や身体を整えさせていただきます。
死亡届の手続き等は、弊社スタッフにより代行できます。
菩提寺と相談
菩提寺に亡くなった連絡を行い、お通夜や葬儀日程についてのご相談をお願いします。菩提寺が分からない場合は、親族に確認してください。葬儀式に来てもらう僧侶の人数、戒名、お布施の額などについても菩提寺との相談が必要です。
葬儀式に必要な位牌、塔婆などは、弊社葬祭ディレクターがご用意します。
お打ち合わせ
ご遺族のどなたが喪主となるかをお決め下さい。喪主様と弊社葬祭ディレクターとの打ち合わせにより、葬儀全体の内容、日程など、一つずつ決めていきます。
お布施を除く葬儀費用の概算見積書を作成しますので、ご確認をお願いします。
お通夜・葬儀式の告知
通夜式、会場、葬儀日程が決まりましたら、お手伝いをお願いする方、通夜式、葬儀式に参列していただくご親戚などに通知します。ご近所やお世話になった方々にも、あらかじめ葬儀日程の連絡を行います。
新聞お悔やみ欄への掲載は、弊社葬祭ディレクターが手配します。
納棺・通夜式
通夜式には菩提寺の僧侶を迎え、枕経をあげてもらった後、参列者全員で納棺を行います。納棺時、弊社葬祭ディレクターが旅支度のお手伝いを行います。
納棺が終わりましたら、通夜ふるまい(会食)を行います。遺族から僧侶や参列者への感謝を表すとともに、お清めや故人の最後の食事といった意味も含まれる儀式です。小諸佐久地方では通夜の前に納棺が行われるのが普通です。
葬儀当日の流れ
出棺
弊社の霊柩車、送迎マイクロバスがご遺体安置場所へ参ります。ご親族で棺を霊柩車にお納めした後、お見送りの方々がおられましたら、親族の代表が謝辞を述べます。ご遺族で位牌、遺影を持ち、霊柩車等に同乗して出棺となります。途中、自宅や故人の勤務先等の前を経由することもあります。
火葬
火葬場入口で弊社専任スタッフがお迎えし、場内でのご案内を行います。火葬許可証を提出し、火葬炉に棺を安置して最後のお別れを行います。火葬時間中、待合室で飲食した後片づけは、弊社専任スタッフもお手伝いを行います。火葬が終了しましたら、遺族、親族で収骨を行います。火葬許可証を受け取り、弊社マイクロバス等にて葬儀式場へ向かいます。
告別式・葬儀式
告別式(一般会葬)は、故人と縁のあった皆様が故人へ感謝の気持ちを伝えるとともに、最後のお別れを告げる儀式です。家族葬が定着して来ましたが、家族葬であっても告別式を行う葬儀が一般化して来ております。
佐久地域では、告別式、僧侶による葬儀式を一連の流れで行います。新聞お悔やみ欄等で告知された時間は葬儀式の開式時刻であり、葬儀式の概ね30分前には、告別式を始める慣習となっています。葬儀式では、四十九日法要を一緒に執り行うことも一般化しています。
灰よせ(会食)
葬儀式後の会食である「精進落とし」。精進落としは、地方によってお斎(おとき、おとぎ)など呼び名が変わります。
佐久地域では、この会食を「灰よせ」と呼んでいます。「灰よせ」に参列をお願いする方には、事前通知を行います。「灰よせ」では、僧侶を主賓として上座へ案内し、つづいて会社の関係者や友人、親族の順に席へ案内します。喪主や遺族は、末席へ座ります。
喪主が挨拶を行ってから僧侶のあいさつ又は法話をいただき、親族代表者もしくは僧侶の声掛けで献杯を行います。食事中は参列者へお酒を振る舞ったり、1人ずつ挨拶して回りながら、感謝の気持ちを伝えます。僧侶が最初に帰られて、終了となります。
佐久地域の葬儀は
JA葬祭にお任せください
施設と設備
家族葬・小さなお葬式も、伝統的な大きなお葬式も安心してお任せください。全ホール通夜室・安置室完備。
JA葬祭だから安心
しきたりを重んじたお葬式も、先例にとらわれない自由なお葬式も地域に根ざしたJA葬祭だから安心
葬祭ディレクター在籍
経験を積んだ葬祭ディレクターが、故人・ご遺族の想いに沿ったお葬式を提案します。