豆腐カツの柳川風
材料(材料4人分)
- 木綿豆腐・・・1丁
- タマネギ・・・1個
- ゴボウ・・・100g
- 卵・・・4個
- パン粉…適量
- ミツバ・・・1/2束
- 油・・・適量
- A
- しょう油・・・1/3カップ
- みりん・・・1/4カップ
- だし汁・・・2カップ
- 砂糖・・・大さじ1
作り方
- 豆腐は水切りし、4等分に切り分ける。
- タマネギは薄切り、ゴボウはササガキして水でアク抜きする。
- 1.を卵、パン粉に付けて油で揚げる。
※油が少量の場合、ひっくり返して揚げる。 - 3cmぐらいに切ったミツバを溶き卵と合わせる。
- Aをひと煮立ちさせた鍋に2.を入れ、しんなりするまで煮る。
- 3.を入れ衣に味が染みたら4.をかけ、蓋をして強火で約30秒煮る。
※卵は豆腐の上にかける。
「木綿」と「絹ごし」好みはどっち
豆腐は「木綿」と「絹ごし」が一般的。基本の栄養素は同じで製造の違いから、栄養素の含有量や食感が異なります。穴の空いた型に布を敷き、豆乳とにがりを入れ、重しをして余分な水分を抜いたものが木綿豆腐。水分が少ない分タンパク質や脂質を多く含み、固い食感が特徴です。絹ごし豆腐は、型にそのまま豆乳とにがりで固めるため、カリウムやビタミンB1を多く含み、ツルっとした食感があります。食べ比べてみるのも楽しいかもしれませんね。