20年後も産地を維持したい
御代田町草越 荻原 卓朗さん(42歳)
![メイン_4451](https://www.ja-sakuasama.iijan.or.jp/hs-fs/hubfs/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3_4451.jpg?width=1513&height=1009&name=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3_4451.jpg)
御代田町草越の荻原卓朗さんは、妻の悠さんと母の百合子さんでサニーレタスとグリーンリーフの栽培に取り組んでいます。
小さい頃から将来は跡を継ごうと荷物の運び出しを手伝い、自身の成長とともに除草剤の散布や草刈り、作付けなども任され大学卒業後に就農。家族経営で自分が方向性を決めることに魅力を感じています。4haの畑を5.3haに規模を拡大し、昨年は計2万5千ケース(1ケース5㎏)を出荷しました。
荻原さんは「天候によって作柄が大きく変わってしまうが、常に適期収穫を心掛け、20年後も伍賀の産地が維持できるよう生産していきたい」と話しています。
![サニーレタス_7344](https://www.ja-sakuasama.iijan.or.jp/hs-fs/hubfs/%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%B9_7344.jpeg?width=2000&name=%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%B9_7344.jpeg)
![作業_8234](https://www.ja-sakuasama.iijan.or.jp/hs-fs/hubfs/%E4%BD%9C%E6%A5%AD_8234.jpeg?width=2000&height=1500&name=%E4%BD%9C%E6%A5%AD_8234.jpeg)